大山みちおこし委員会とは

2008年、用賀商店街振興組合を中心に近隣町会の協力のもと、 用賀の歴史を伝承する「大山道場」を開講しました。 大山街道の宿場として発展してきた用賀の町の魅力を多くの方に知ってもらうため、地域の郷土史家や専門家を招いての勉強会や大山道などの「まち歩き」を実施してい ます。 活動については、メールにお気軽にお問い合せ下さい。

大山みちおこし委員会の歩み
  • 2008年(平成20年)

    用賀商店街振興組合(委員長小林 弘忠氏)が中心となり近隣町会の協力ものと用賀の歴史を伝承する「大山道場」を開講しました。

主な活動内容

  • 講演会 及び 大山街道を歩く
    年に1回、講師を招き、“歴史散歩 大山街道” と題して、 大山の開創と信仰、大山街道の 古道など 世田谷周辺の大山街道や用賀の歴史について学び、実際にその場所をめぐり、成り立ち などについて解説を聴きながら 「まち歩き」 を実施しています。
  • 大山街道や用賀周辺の歴史・風景を紹介する展示会を実施
    1年に1回2週間程度、 玉川台区民センターや用賀商店街振興組合事務所などの 会場をお借りして、 活動報告を兼ね展示会を行っています。
  • “大山街道歴史散歩” の発行
  • 「川崎市大山街道ふるさと館」が企画している会等に参加
    大山街道について学んでいる近隣地域の方々とも交流、繋がりを深めています。

世田谷区「地域の絆連携活性化事業」補助により活動しています

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大山みちおこし委員会